
終末に咲いたがリリースされた。ライブもやった。
わーい。ということで表題どおりです。
この2ヶ月突っ走りました。
MVはご覧いただけたでしょうか?
我ながら物量で押し切った感じがすごい。
SDキャラ(ミニキャラ)を担当していただいたazchipiさんありがとうございました。
結構な量のミニキャラを短時間で描いていただきました。
僕の雑なコンテを読み取っていただいて感謝です。
全体の雰囲気としては化物語というアニメの次回予告編を目指してます。妹二人が悪戯してるみたいな。
そのほか細かいオマージュというかパロディというか分かりやすいものからオタクなものまでいろんなものが散りばめられてます。
個人的には「冒険者の集いみたい」でギターを大剣みたいに振って、絞められてるところと、鏡に向かってるシーンがお気に入りです。
キャラがすごい生き生きしてる。
よく物語の登場人物って、こういうキャラはこういう行動するとか、こういう発言するって括られがちと言いますか、ある程度ストーリー上の演出に沿った性格だったり、思考だったりを求められますよね。大きな物語であるほど、個人個人を細かく描写する隙間がないと言いますか。その登場人物たちも読者・視聴者には見えないところでいろんなこと考えながら生きてるんだろうなとか。
だからアンソロジー的な人気キャラの1人に注目した漫画オリジナルの作品が増えてるのかもしれません。
その点日常系のアニメって、大枠のストーリーがない(あるいはゆっくり時が進む)ので、キャラクター本来の細かい人間らしさに焦点を当てられるのが強みですよね。一面性とか二面性だけじゃない、いろんな場面での性格が見えたりして、良いことも悪いことも全部が微笑ましくみえるような、そんなほんわかな感じが細かく表現できていたらなと。大嫌いだけど好きみたいな。まあトニカクカワイイ。
コンテの段階ではキャラクターにモーションをつけるつもりはなかったのですが、試しに動かし始めたらあらカワイイ。結局全部を動かしたくなり、作業量が10倍くらい増えましたね。azchipiさんに描いてもらった絵を一枚一枚こちらで微妙に手足の位置などを描き直して、計40体くらいはやってます() その間に思いついた等身キャラ(普通のイラスト)も並行で進めつつ、なんとか形になったのではないかと思います(汗
ドット絵は初挑戦でしたが、人間やればできるものですね・・・・
全体的にイラストてんこ盛りで、過去に書き留めて途中だった練習用の素材とかも全てひっぺがして詰め込みました。
一部パースだけ参考にしてたりしますが、背景もダイヤとかハートとか四角三角丸含めて全部手書き(自作)です(どや)
『終末に咲いた。』に関しては、『咲く、』の時点でもう構想にあったと言いますか、
BUMP OF CHICKENの『くだらない唄』からの『続・くだらない唄』みたいなことがしたかったという理由だけです(世代ですね)
まあ続編というよりはキャラの深ぼりみたいになってしまいましたが(笑)
☆音楽に関して
ちょっと前に『サビから始まる曲』を作ってと言われて頑張ったのですが、サビとメロディだけが同じだけな別のイントロになっちゃいました。イントロのボーカルが終わって楽器の前奏が始まるかと思いきや、ぶった斬ってAメロが始まるのは僕の天邪鬼がでちゃってますね。
そのせいで2サビ終わりまでボーカルが休むところがほとんどないという地獄が生まれました。ライブがんばれ!!
Straycatsぶりに符点ディレイ(イントロとかサビとかでテケテケなってるやつ)を入れたのですが、それが曲全体の雰囲気をよりキャッチーにしてくれました。やっぱわかりやすく盛り上がるよね。レコーディングの際ギターのShinoくんと4時間くらいうーんうーん言いながら「これじゃない感」とダメだしを重ねたのを覚えてます。100以上リテイク重ねてます。
今回初めてベースとしてRyof.くんが参加してくれました。おめでとう。
器用でそつなくこなしてくれたという印象。データ上のやりとりでしたが、こちらのリテイク指示にも彼なりに咀嚼してもらいながら、ベーシストらしいフレーズになったと思います。
ボーカルレコーディングではラップのところが苦戦してましたね。噛み噛み。己の滑舌との戦い。
「おまえいつもおなじところででてくるなよ」がもう鬼門でした。これもいっぱいリテイク重ねた覚えが。
「で?」に関してはそれっぽいの3回くらいパターンくらいもらってサクッと終わりました。みゃもさん意外とこういうの器用。
☆ライブについて
年明けから2本立て続けにという形で、本格的にライブ活動が始まりましたね。いままでライブやるやる詐欺をしてきたのですが、もうあとには引けません。それと同時にアートリエージュは新しい段階に来たんだなと思い始めました。僕がもともと裏方気質な人間で製作だけやってれば満足できていたのですが、メンバーも増えてきて、団体組織として上を目指さないといけないと、ここにきて改めて思いました。
上というのはもちろん知名度だったり、いやらしい話収益だったり。でもそこが現実との戦いというところで、いままであまり向き合ってなかった数字と戦う動きをしていきます。
なので今後はちょっと雰囲気が変わるかもしれないし、変わらないかもしれないという新生アートリエージュをお楽しみにしてください!
ではでは〜